子どもと考えよう!たまテスト
みんなが暮らしている「多摩地域」のことをクイズにしたよ。
多摩のスポットや歴史など、多摩地域に関する問題に挑戦してみよう。
めざせ、全問正解!
お子さんと一緒に「たまテスト」にチャレンジしてみてください!
Q1.あなたの住んでいる市・町・村は?
Q2.高尾山の守り神は、なんでしょう?
Q3. 多摩モノレールはどれでしょう?
Q4.多摩動物公園にいない動物はどれでしょう?
Q5.多摩地域の4都市を人口(住む人の数)が多い順に並べましょう。
答え
A1.正解は、おうちの人に聞いてみよう!
多摩地域とは、東京都のうち、23区と島しょ部(伊豆諸島・小笠原諸島)をのぞいた30市町村(26市・3町・1村)のこと。「多摩地区」「三多摩」とも呼ばれているよ。
A2 .(イ)天狗
高尾山は昔から天狗が住む山といわれ、山頂付近にある「高尾山薬王院」というお寺の境内には、天狗の像や天狗のお面などがたくさんあるよ。天狗は、人の少ない山の中を歩く旅人たちを守る存在として、人びとからあがめられていたのかもしれないね。
高尾山1号路の霞台展望台の先には、高尾山のパワースポットのひとつ、「天狗の腰かけ杉」と呼ばれる、樹齢700年の大きな杉の木があるよ。この杉の木に天狗が腰かけたという伝説が残っているんだ。
A3. (ウ)
オレンジ色の帯がトレードマークの「ウ」が多摩モノレールだね!
上北台駅から多摩センター駅を結ぶ多摩モノレール。多摩動物公園やサンリオピューロランドに行くために乗っているお友だちもたくさんいそうだね。「ア」は高尾山ケーブルカー、「イ」は東海道新幹線、「エ」は、東京モノレールだよ。
A4.(エ)パンダ
多摩動物公園には、約300種の動物たちが暮らしているよ。動物をできるだけ自由な姿で展示するために、おりのかわりに濠で仕切った広い放飼場に「放養形式」で飼育しているんだ。パンダはいないけれど、動物たちを間近でじっくりと観察することができるよ。
A5.(ウ)八王子市 →(イ)武蔵野市→ (エ)狛江市 → (ア)奥多摩町
王子市は561,828人、武蔵野市は147,643人、狛江市は83,268人、奥多摩町は4,991人。
多摩地域すべての人口は424万5,836人で、「人口の多い都道府県」10位の静岡県(368万6,335人)を上回っているよ。(総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態および世帯数」令和3年1月1日現在より)
ちなみに4つの市と町には、下のような特徴があるよ。
奥多摩町:多摩地域の市町村(東京都の市区町村でも)で面積が1番大きいよ。
八王子市:多摩地域の市町村の中で人口が1番多いよ。ちなみに1番少ないのは檜原村。
武蔵野市:多摩地域の市町村の中で人口密度(一定の広さあたりに住んでいる人の数)が1番高いよ。
狛江市:多摩地域の市町村の中で面積が1番小さいよ。
「たまちっぷす」オープン特別プレゼント!※御守プレゼントは終了しました
「たまテスト」にチャレンジいただいたお子さまに高尾山薬王院「RISURU学業成就御守」を先着でプレゼントいたします。
受付方法
「たまテスト」をプリントして、お子さまと一緒に問題にチャレンジ!たましんすまいるプラザにテスト用紙をお持ちください。採点して御守をお渡しします。
プリントが難しい場合は、たましん本支店窓口にお声がけください。テスト用紙をお渡しします。
プレゼント期間
2021年12月22日(水)~2022年2月28日(月)
※たましんすまいるプラザは土曜・日曜日も営業しています。
プレゼント個数
先着2000個(プレゼントは店舗ごとの先着順です。あらかじめご了承ください。)
- 御守は、お子さまお一人につき1つまでのお渡しとなります。
- お子さまの年齢に制限はありません。
- すまいるプラザへのご来店は、お子さま同伴でなくとも構いません。保護者の方(祖父母等も可)がテスト用紙をお持ちください。
- お渡しにあたっては、お待ちいただく場合がございます。ご了承ください。
御守はこうして生まれた!
多摩の愛が込められた「RISURU学業成就御守」。
誕生までのお話や、御守に込められた想いをたまちっぷす≪子育て応援プロジェクト≫メンバーが紹介します。