RISURUカレンダー2026クイズ！多摩のおいしいをさがそう！～ヒントとこたえ～

クイズ・ヒント・こたえ

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【こんなところ・東村山市】
「たのしむらやま」を合言葉に、まちの魅力づくりに力を入れている東村山市。2024年4月に市制施行60周年を迎えました。国宝建造物の「正福寺地蔵堂」や、初夏に花菖蒲が咲きそろう「北山公園」など、歴史と自然をゆったり楽しめるスポットが点在しています。

【こんなところ・清瀬市】
清瀬市は、都心から20～30分ほどでアクセスできる距離ながら、畑が多く残るのどかな雰囲気が魅力です。夏には約10万本のひまわりが咲く「清瀬ひまわりフェスティバル」が開催され、多くの人が訪れます。

【こんなところ・武蔵野市】
武蔵野市は、東京都のまんなかにある落ち着いたエリアです。劇場や美術館、大学が集まり、散歩のついでに文化にふれられるのも魅力のひとつ。赤ちゃんの誕生をお祝いした、地元の新鮮な野菜と交換できる「野菜等引き換え券（2,000円分）」を贈る取り組みもあります。

【こんなところ・昭島市】
昭島市は、むかし海だった名残が感じられるまち。1961年の夏には多摩川でクジラの化石が見つかり、ほかにもサメの歯や貝などが発掘されています。そんな歴史から、市内にはクジラをモチーフにしたスポットがいろいろあります。

【こんなところ・羽村市】
羽村市は、東京都内ではコンパクトなまちですが、暮らしやすさが高く評価されています。日経BP「共働き子育てしやすいまちランキング」では、2022年に全国4位、2023年に5位に選ばれました。

【こんなところ・調布市】
調布市は「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる水木しげるさんゆかりの地。映画やアニメのスタジオが集まり、日常にカルチャーが溶け込んでいます。味の素スタジアムがあることでも知られ、サッカーをはじめとしたスポーツイベントが身近に楽しめる環境です。

【こんなところ・三鷹市】
三鷹市は、井の頭恩賜公園や三鷹の森ジブリ美術館、国立天文台など、自然と文化が寄り添うスポットが点在するエリアです。三鷹駅周辺にはatreやCORAL、三鷹中央通り商店街など、買い物を楽しめる場所もそろっています。

【こんなところ・武蔵村山市】
縄文時代の遺跡が多く見つかる、歴史のまち・武蔵村山市。自然も身近で、昔ながらの風景が今も残っています。狭山丘陵の南斜面ではみかんが育てられ、都立野山北・六道山公園では春にカタクリの群生が見られるなど、季節の移ろいを感じられるスポットも多くあります。

【こんなところ・稲城市】
稲城市は、自転車を楽しめる環境が整ったアクティブなまちです。多摩川サイクリングロードや南多摩尾根幹線道路が走り、週末には市内外から多くのサイクリストが訪れます。「京王よみうりランド駅」近くには読売ジャイアンツ球場があります。スポーツとエンターテイメント融合施設「TOKYO　GIANTSTOWN」には、2027年に水族館も開業して、グランドオープン予定。スポーツを身近に感じながら過ごせるエリアです。

【こんなところ・八王子市】
八王子市は約58万人が暮らす多摩地域の中心的なまち。JR八王子駅や京王八王子駅を中心に商業施設が集まりにぎわいがあります。高尾山をはじめとした自然も身近で、都会と緑がほどよく調和しています。

【こんなところ・福生市】
福生市は、アメリカ文化の影響を強く受けているまちです。かつては米軍家族向けの「ハウス」が二千棟以上並び、芸術を志す若者たちが住んでいた時期もありました。春の「桜まつり」、夏の「ほたる祭」や「七夕まつり」、秋の「福生ふれあいフェスティバル」など、季節ごとのイベントも盛んで、にぎわっています。

【こんなところ・あきる野市】
あきる野市は、西多摩の自然豊かなエリアで、秋川渓谷など四季を感じられる風景が広がります。キャンプやハイキングも盛んで、アウトドアを楽しむ人に親しまれているまちです。