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住んでいる人ならわかる!多摩地域あるある

 

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住んでいる人が思わずくすっと笑ってしまう地元のあるあるネタ。
今回は、多摩地域に暮らすみなさんにアンケートを取り、多摩地域のあるあるネタを集めてみました。
知れば知るほど、多摩地域のことがますます好きになる!とっておき10選をご紹介します。

1.「住みたい街ランキング」では吉祥寺を応援している

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武蔵野市の吉祥寺は、「住みたい街ランキング」の上位常連のイメージがすっかり定着していますね。
東京都民なのに何かと田舎者あつかいされがち?な多摩地域住民は、都心の名だたる地域を抑え、なじみのある吉祥寺がランキング上位に入るのはやっぱりうれしい!思わず応援したくなるってもんです。

でもここだけの話。
吉祥寺がある武蔵野市民は、実は「武蔵野市は多摩地域じゃない」「東京24区になるなら絶対ウチだ」と思っているとか......!?

2.「吉祥寺、国分寺、八王子・・・」中央線の各駅ごとに気温が下がる

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ドアが開くたびに感じる明らかな気温差......。

中央線で都心から多摩地域に向かうと「吉祥寺、国分寺、八王子」と「ジ(寺)」がつく駅を通過するごとに、気温が1度ずつくらい下がっていくことから、気象予報の世界では「一寺一度」という言葉があるらしいです。
1〜3月の平均気温のデータを比べてみると、東京都心は7度なのに対し、八王子は5.3度と2度近くの差が。
2022年の大寒、120日午前6時の時点の実際の気温を日本気象協会でチェックしたところ、吉祥寺-2度、国分寺度-3、八王子-4度でした。本当に1度ずつ下がっててびっくり!

多摩地域住民は、東京ではなく自分の市町村の天気予報をチェックして出かける人も多いのでは?

3.流行りのお店が多摩地域にあると感動する

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「まさかあの店が多摩地域に!?」
「そんな冒険出店あるの⁉」
「都心じゃなく多摩地域を選んでくれるなんてありがとう〜!!」

全国初出店や都心の人気店が、多摩地域に出店するととってもうれしい!
オープン時には、喜びとワクワクに満ちあふれた多摩地域住民が集まっちゃいます!

4.雪が降ると八王子からテレビ中継

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八王子市民は、雪の予報を見ると「今日はテレビが来るな」とピーンときます。
雪の日に、八王子駅に中継機材を抱えた取材班が大挙するのは定番中の定番。東京など首都圏では雪に慣れていないので、雪に関する情報には注目が集まります。
雪が降った時だけ東京代表扱いになるのが、実はちょっと納得いかない八王子市民なのです。

5.都心に行くのに、「都内に行ってくる」と言ってしまう

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多摩地域住民同士のある日の会話

「おでかけですか?」
「今日は、都内まで買い物に行ってきます。」

多摩地域に住んでいて、会社や学校も多摩地域だと、都心のことを「都内」と言ってしまいがち。
そんな多摩地域住民を見かけたら、「あなたが住んでいるとこも都内ですよ〜」とやさしく言ってあげてください。

6.西東京市は、多摩地域の人から見たら「西」ではない

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多摩地域住民から見たら、自分の市の東側に位置する西東京市。「その位置でなぜ「西」なんだ西東京市...」と内心思っている人は多いのでは?
調べてみると、次のことがわかりました。

・西東京市は、田無市と保谷市が合併して2001年1月21日に誕生。
・西東京市、ひばり市、けやき野市、みどり野市、北多摩市の5つの候補から、「市民意向調査」でトップとなった「西東京市」が新市名に決定。

こんな経緯があったんですね。
ちなみに、「市民意向調査」は、18歳以上を有権者とする先例のない画期的なもので、「18歳選挙権」の先駆的取り組みとして注目されたそうです!

7.海への憧れが強い

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多摩地域住民にとって夏の楽しみといえば川遊び!多摩地域の子ども達にとって川は身近な存在。でも海にも行きたい。東京は海なし県ではない。
でも多摩地域から海へ向かおうとすると、なかなかの遠い道のり......。
だからこそ、旅行先で海が見えただけで思わず「わ〜」と言っちゃう人が多いのでは?

8.ムサコは「武蔵小金井」のこと

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東京周辺には、「武蔵小杉(神奈川県)」「武蔵小山(東京都目黒区)」「武蔵小金井(東京都小金井市)」という三つの「ムサコ」が存在します。

数年前、住みたい街ランキング上位にランクインしたことから全国的に知名度が上がった「武蔵小杉」だけど、地元の神奈川県民は武蔵小杉のことを「ムサコ」ではなく「コスギ」と呼ぶそう。
多摩地域住民にとっての「ムサコ」は「武蔵小杉」でも「武蔵小山」でもなく、ずっと昔から「武蔵小金井」。
待ち合わせの際にはご注意を!

9.青梅線は小動物との接触で遅延

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「シカとの衝突で、上下線で運転を見合わせています。」と聞くと、「え!そんなことあるの?」と思われるかもしれないけど、これは青梅線の話です。
動物との衝突で運転見合わせの構内放送にも「あぁ、またか」と思う青梅線ユーザー。
自然豊かで山と線路の距離が近い青梅線は、動物の衝突で電車が遅延したり運転を見合わせたりすることがたまに。
過去にはイノシシが衝突したことも。

10.首都高が怖い

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多摩地域住民にとって車は重要な移動手段。商業施設も公園も、広い駐車場がある施設が多いから車はよく使います。
でも、首都高となるとナビがあっても自信がない。そんな時には、圏央道での迂回も。

結局、多摩地域が大好き!

なんだかんだでいちばんの多摩地域あるあるは「結局、多摩地域が大好き‼」 好きだからついついネタにしちゃう。
深〜い地元愛があるからこそ、「多摩地域あるある」ネタを話して一緒に笑いたくなる。

東京都にありながら、緑あふれる自然豊かな環境、大型商業施設が豊富で都心にもアクセスがよく住みやすい!
多摩地域住民は、そんな地元をこよなく愛しているのです。

取材・文/木山理絵(Neem Tree)

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