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小学生ファミリーの夏休み旅行!予算・泊数・行き先の疑問に答えます

 

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いよいよ夏休みの足音が聞こえてきましたね。「今年の夏休み、旅行どうしよう...」と、なんとなくスマホで検索しながら悩んでいるママ・パパも多いのではないでしょうか。

行き先も、泊数も、予算も、全部決めなきゃいけないのに、何から手をつけたらいいかわからない。そんなときは、まず、みんながどうしているかをのぞいてみましょう!

【宿泊数と予算】夏休み旅行は何泊・いくら?

何泊してる?最多は1泊2日!

JTBが調査した「2025年夏休み(7月15日~8月31日)の旅行動向」によると、国内旅行の泊数は「1泊2日(36.5%)」が最多となりました。ただ、「2泊3日(32.8%)」との差はわずか3.7ポイントで、近年は2泊・3泊を選ぶ家庭が少しずつ増えています。

宿泊数ごとの特徴をみていきましょう。

【1泊2日】
・費用が抑えやすい
・子どもが疲れすぎない
・移動時間が長い場合、現地滞在がタイトになりがち

【2泊3日】
・観光に余裕が生まれ、気持ちと時間にゆとりを持てる
・「旅した感」がしっかり出る
・費用・荷物・スケジュール管理が増える

低学年の子どもがいたり、「まずは気軽に」という家庭には1泊2日がおすすめです。一方、少し遠くまで足を伸ばしたいときや、体験をたっぷり詰め込みたいときは2泊3日も。2泊3日の場合は、1日目は移動と軽めの観光、2日目にメインを楽しむ、という流れが作りやすくなります。

いくらかかる?1人平均は46,000円!

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旅行と言えば、気になるのが予算ですよね。同調査では、1人あたりの国内旅行平均予定費用は46,000円という結果でした。大人2人・小学生2人(子ども料金を大人の半額で試算)で計算すると、約138,000円が目安になります。

もちろん、宿泊先や交通手段によって前後しますが、約15万円をひとつの目安として予算を組むと、無理のないプランが立てられそうです。

【行き先】どこへ行く?子どもに合わせた選び方

行き先を決めるとき、まず「子どもが何に興味があるか」を軸にすると選びやすくなりますよ。

子どものタイプ別(自然・体験・歴史)

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自然好き:海・山・川・国立公園

JTBの調査でも「自然が楽しめる場所」が行きたい場所の1位(32%)に挙がっており、夏休みの旅行先として根強い人気!水辺での生き物探しや、森の中でのハイキングなど、非日常の体験が子どもの記憶に残ります。

体験好き:動物園・水族館・工場見学・アクティビティ

体験が好きな子どもには、「見る」だけでなく「やってみる」が詰まった場所が向いています。「なんで?」「どうやって?」が止まらない好奇心旺盛な子ほど、目を輝かせるはず!


歴史好き:城・史跡・博物館

学校で社会や歴史を習い始めた子どもが、意外なほどハマるのがお城や史跡。「教科書に出てきたところだ!」という感覚は、大人が思う以上に子どもの心に刺さります。歴史に詳しいお子さんなら、親よりも詳しく解説してくれることもあるかもしれません。

子どもの学年別(低・中・高)

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低学年(小学1~2年生)


低学年は集中力があまり長く続かず、1時間ほどで飽きてしまいがち。体力にも個人差があるため、無理な移動は避けたいところです。いきものに触れたり、波打ち際で遊んだりと、五感を使う体験を。飽きたときにすぐ切り替えられるよう、公園やプール付きの宿だと安心です。

中学年(小学3~4年生)


手先が器用になり、根気もついてくる時期。30分〜1時間程度のワークショップや工作体験がおすすめです。現地の素材を使ったクラフト体験や和菓子づくり、キャンドルづくりなどに親子で没頭してみるのもいいですね。

高学年(小学5~6年生)


集中力がぐんと高まり、複雑なルールや動きも理解できるようになります。マリンスポーツやシュノーケリング、本格的なキャンプ飯作りなど、少し難易度の高いアクティビティにも挑戦できるように。大人と同じような"本物の体験"が、知的好奇心や自立心を育ててくれます。

失敗しない!夏休み旅行の「3つのチェックポイント」

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計画を立てるとき、ついスポットを詰め込みすぎてしまいがち。ですが、行き先だけではなく過ごし方を少し工夫すると、旅の満足度が上がりますよ。

1.「自由研究」を兼ねる

夏休みの宿題で自由研究や作文があったら、旅先で見たもの・体験したことをスマホで写真に残しておきましょう。「この貝の名前、調べてみよう」「この城、いつ建てられたんだろう」と大人が一緒に不思議がると、旅行が学びの場に早変わりです。

例えば、夏休みの旅行×自由研究では以下のようなアイデアがあります。

【夏休み旅行×自由研究のアイデア】
・海で拾った貝や石を図鑑で調べて種類をまとめる
・訪れた城や史跡の歴史を写真つきでレポートにする
・旅先で食べたご当地グルメの由来や産地を調べる
・特急列車やフェリー、現地のバスなど、移動手段を記録して比べる
・波の音、セミの声、お祭りのはやしなど、旅の「音」を録音して感想を書く

2.子どもに役割を与える

ただ連れて行かれるだけだと、子どもは飽きて「つまんない」「疲れた」となってしまいます。そこで「地図係」「写真係」「今日のごはん係」など、小さなミッションを渡してみましょう。当事者意識が生まれると、自分から楽しもうとする姿が見られるはずですよ。

3.暑さ対策と休憩を計画に組み込む

夏の旅行で一番つらいのは、予定を詰め込みすぎて子どもがダウンしてしまうこと。「午前中にアクティブに動いて、午後はホテルでゆっくり」というリズムを最初から作っておくのがおすすめです。水分・塩分補給のタイミングも大切。「喉が渇く前」に意識的に声をかけてあげてくださいね。

予算を抑える3つのコツ

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旅行の満足度は下げずに、賢く予算をやりくりするための、3つのコツをまとめました。浮いたお金で、その土地ならではの美味しいごはんやお土産を楽しむのも素敵ですね。

宿の選び方

宿泊費は旅の費用の中でもっとも大きなウエイトを占める項目のひとつ。多くの宿泊予約サイトや宿の公式サイトでは、30日前、60日前、あるいは90日前といった早い段階で予約すると、大幅な割引プランを用意していることが多いので活用してみましょう。

また、朝食付きプランと素泊まりプランの価格差を比べてみるのもおすすめです。近くにスーパーや道の駅がある宿なら、素泊まりにして地元の食材で朝ごはんを楽しむのも旅行ならではです。

移動費を節約する方法

JTBの調査データによると、旅行の移動手段は「自家用車」が51.6%と半数を超えて最多となりました。マイカー旅の大きなメリットは、以下のような点が挙げられます。

・人数で割れば安上がり
家族やグループでの移動なら、公共交通機関より一人当たりの交通費を抑えられます。
・荷物の持ち運びが楽
着替えやお土産、遊び道具も車に積んでおけるので、身軽に動けます。
・自由に寄り道
途中で気になる看板を見つけたり、予定外のスポットに立ち寄ったりする「寄り道」も自由自在です。

遠方への旅行にはLCC(格安航空会社)も検討してみてくださいね。

無料スポットを楽しむ

入場料がかかる施設だけが旅の楽しみではありません。例えば、子どもがのびのびと走り回れる地元の公園や自然豊かな海水浴場は、無料でも十分すぎるほど楽しめる場所です。

また、地域の夏祭りに家族で参加すれば、その土地ならではの活気や温もりに直接触れられます。あえて予定を詰め込まず、のんびり楽しむ時間が何よりのぜいたくかもしれません。

無理のないプランで、家族らしい夏休みを

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夏休みの家族旅行の計画は、考えることが多くてつい身構えてしまいますよね。もし「どこに行こう?」と迷ったら、まずは週末にノートや地図を広げて、お子さんと一緒におしゃべりするだけでもアイデアが広がるかもしれません。

今年の夏休み、家族がリフレッシュできる素敵な時間になりますように!


文:熊澤 南

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